自分のために自分のケアをする(爪編)
仕事と育児と家事で大体の時間を取られて、自分のことをする時間がほとんどない。
そういう日々が続くと自分自身や周りへのゆとりもなくなるし、何といっても自分のテンションが上がらないので隙間時間を無理やり作って、爪のメンテナンスを久しぶりにした。
爪のメンテナンスをするといっても外にやりに行く時間はないのでセルフケアで、買ってあったネイル用品を使って甘皮処理やオイルケアやコーティングをした。
甘皮処理に使ってるのは下のやつで、液体を甘皮に垂らしてネイル用の木の棒(?)の平らな部分でくるくるするだけで甘皮処理ができる。
甘皮処理をしたあとはオイルで爪を保湿するんだけど、うちではukaのネイルオイルを使っている。
ロールオンタイプで、爪の根元にサッと塗ってなじませて使っている。
24:45はラベンダーの香りで、同シリーズの他の香りもあるので、自分の好きな香りで爪の保湿やマッサージをしてみると癒されます。
仕上げのコーティングは、エテュセのネイル美容液を塗って終わり。
素爪でいるよりこういうケアコートを塗っておくほうが爪によいようなので、乾燥する季節なのと家事で水をよく使うので、手と同じように爪も定期的にこうしてケアできると理想。
高頻度のメンテはできないので色のあるネイルはしないけど、こういうネイル美容液を塗る作業をする時間を過ごすだけでも結構「自分をケアしている」感が持ててよい。
とりあえず、自分の爪をケアしてあげる時間を取るということそのものや、作業しながら香るオイルの匂いなどの一連の時間に癒されたので、これからも時間をみつけて自分自身のケアをしていきたい。