電気ケトルを買う
ずっと電気ポットを使っていたのだけど、マメに水を足していないために、使いたいときにお湯が入っていないとか、なのに保温の電気代かかっているなどがあって、使うのをやめた。
先日、姉宅にお邪魔したら電気ケトルを使っていたので、それに倣って使ってみたら、これが便利なのだ。
すぐお湯が沸く。使う分だけ沸く。沸かしたあとは電気がオフになる。超イイ!!!
ということで、おうちに帰ってさっそく電気ケトルを購入した。
姉宅ではティファールの電気ケトルを使っていて、どこのやつがいいかなぁとAmazonで物色していたのだけど、ティファールのお手頃なやつはデザインがイマイチだったりして、安くてデザイン(というか色)もまぁまぁ気に入った写真の電気ケトルを購入した。
電気ポットと電気ケトルの電気代を比較したサイトによると、(使い方にもよるけど)年間で計算して3分の1くらいの電気代で電気ケトルが使えるっぽい。
1500円程度で購入したので、数ヶ月で元が取れる計算になる。
購入した電気ケトルの容量は1Lなので、料理に使うのにも充分そう。ガスで沸かさないとコンロが塞がれないのもよい。
とくに今は冬ほどお湯を多用しないし、これからの季節にもちょうどよさそう。
ガラスジャー(米びつ)を買う
その昔、お米は冷蔵庫で保管するのがよいと聞いたことがあって、冷蔵庫で保管できる感じのやつでずっと使っていた。(下のようなやつ。)
でも、次第に使うたび冷蔵庫に収納するのが面倒になり、冷蔵庫にも(主に酒瓶のせいで)入る場所がなくて、外で保存する用の米びつが欲しいなぁと探していたところ、ガラスのいい感じのやつがあったので購入した。
普通にインテリアとしてもオシャレな感じ。
お米5kg分が入る容量で、ちょうど良い。
塩昆布を食す
あまり意識したことがなかったけど、食生活というのはおもしろいもので、一緒に住む人によって多大な影響を受け、変わるらしい。
自分が子どもで実家住まいだったころは、母の好みの味と食材による料理が出てきた。
いろいろ考えて出してくれていたのだと思うけれど、父が洋食や変わった味のものが好きでなかったので、パスタや中華、韓国料理といった類のものはほとんど出てきた記憶がない。
時を経て私も結婚し、一緒に暮らしている夫にはクローン病という食餌制限のある持病がある。主に脂質(肉類、油類)と食物繊維がNGなので、それを避けるように私もあまり口にしなくなった食材は意外と多い。豚肉、合挽き肉、バター、サラダ油、ごぼう、れんこん、海藻類...etc
そのため、おそらく私は人より食物繊維が不足しがちな食生活なのだろうと思う。(脂質については別にいいかなという気持ちでいる)
なるべくいろんな食材を口にして栄養を摂取したほうがよいのだろうと思い、普段口にしない海藻類を摂るべく、塩昆布を買った。
これがよくて、ご飯に乗せるだけでかんたんに食べられて、かつ、美味しい。なんだこれは!
乾燥わかめを水で戻して自分の味噌汁だけに入れるなどの摂取方法もあるのだけど、これほど手軽で「海藻を摂取した感」が得られるものもそうないだろう。
唯一困るのは、塩昆布おいしすぎて白米食べ過ぎてしまうことだ。でもうまい。
GRAND IKEMOTOの毛玉取りブラシをいただく
母の買い物に付き合って高島屋でブラブラしていたら、ずっと欲しいと考えていた洋服ブラシがあった。長いこと、気に入りのお洋服の生地が草臥れたり、ザラついた風になっているのに手入れできていないことが気になっていたのである。
ブラシの見本が出ていたので、試しに着ていたセーターワンピースにブラシをかけてみると、表面の毛玉や毛羽立ちがなめらかになり、生地の表面が生き返る。
ブラッシングの様子を見た母が「これいいね、うちにも欲しい!」と言って、自分用とあわせて私のものをお揃いで買ってくれた。
電動の毛玉取り機を持っているけど、買ってもらった毛玉取りブラシで梳くと、毛そのものを取るわけではなく、どうやら毛玉や毛羽立ちを解きつつ整えてくれるらしい。
秋冬物をしまう前に、表面の毛並みを整えようと思う。
掛川茶をいただく
先日、id:yuiko1230 さんに掛川茶をいただきました。
神楽坂にある楽山というお店のお茶のようで、とてもおいしいです。
神楽坂銘茶 楽山 | 掛川産の新茶、抹茶入り玄米茶、ほうじ茶、海苔の専門店
うちでは夫が福岡出身なのもあり、いつも八女茶を飲んでいるのですが、ちょうど切らしているタイミングでいただいて、二人して普段口にする機会のない他の地方のお茶を珍しがりながらたのしんでいます。
ひどく気に入った僕から「ゆいこ茶」と呼ばれて親しまれています。