スイングボトルを買う
友人の働くフレンチレストランへ行った際に、お冷(水)が、ワインボトル風の瓶に入って出てきた。
近頃、むくみを気にしているのと、暑くなってきたのもあって水をよく飲んでいるため、家でもああいう感じのウォーターボトルが欲しいなと思い、似たものを見つけたため購入した。
680円とお手頃価格で、1L入る。結構しっかり密閉されるので、横に倒しても漏れない。
水を入れて冷蔵庫に冷やしておき、使うときにテーブルに出すと、水差し代わりにすぐに冷えた水が飲める。
ブリタで浄水したお水を「足して→冷やして→飲んで」という流れで、常に充分に水が補充できて便利。
Bormioli Rocco (ボルミオリ・ロッコ) スイング ボトル 1L 3.14720
- 出版社/メーカー: Bormioli Rocco (ボルミオリ ロッコ)
- メディア: ホーム&キッチン
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小城羊羹を食べ比べる
電気ケトルを買う
ずっと電気ポットを使っていたのだけど、マメに水を足していないために、使いたいときにお湯が入っていないとか、なのに保温の電気代かかっているなどがあって、使うのをやめた。
先日、姉宅にお邪魔したら電気ケトルを使っていたので、それに倣って使ってみたら、これが便利なのだ。
すぐお湯が沸く。使う分だけ沸く。沸かしたあとは電気がオフになる。超イイ!!!
ということで、おうちに帰ってさっそく電気ケトルを購入した。
姉宅ではティファールの電気ケトルを使っていて、どこのやつがいいかなぁとAmazonで物色していたのだけど、ティファールのお手頃なやつはデザインがイマイチだったりして、安くてデザイン(というか色)もまぁまぁ気に入った写真の電気ケトルを購入した。
電気ポットと電気ケトルの電気代を比較したサイトによると、(使い方にもよるけど)年間で計算して3分の1くらいの電気代で電気ケトルが使えるっぽい。
1500円程度で購入したので、数ヶ月で元が取れる計算になる。
購入した電気ケトルの容量は1Lなので、料理に使うのにも充分そう。ガスで沸かさないとコンロが塞がれないのもよい。
とくに今は冬ほどお湯を多用しないし、これからの季節にもちょうどよさそう。
ガラスジャー(米びつ)を買う
その昔、お米は冷蔵庫で保管するのがよいと聞いたことがあって、冷蔵庫で保管できる感じのやつでずっと使っていた。(下のようなやつ。)
でも、次第に使うたび冷蔵庫に収納するのが面倒になり、冷蔵庫にも(主に酒瓶のせいで)入る場所がなくて、外で保存する用の米びつが欲しいなぁと探していたところ、ガラスのいい感じのやつがあったので購入した。
普通にインテリアとしてもオシャレな感じ。
お米5kg分が入る容量で、ちょうど良い。
塩昆布を食す
あまり意識したことがなかったけど、食生活というのはおもしろいもので、一緒に住む人によって多大な影響を受け、変わるらしい。
自分が子どもで実家住まいだったころは、母の好みの味と食材による料理が出てきた。
いろいろ考えて出してくれていたのだと思うけれど、父が洋食や変わった味のものが好きでなかったので、パスタや中華、韓国料理といった類のものはほとんど出てきた記憶がない。
時を経て私も結婚し、一緒に暮らしている夫にはクローン病という食餌制限のある持病がある。主に脂質(肉類、油類)と食物繊維がNGなので、それを避けるように私もあまり口にしなくなった食材は意外と多い。豚肉、合挽き肉、バター、サラダ油、ごぼう、れんこん、海藻類...etc
そのため、おそらく私は人より食物繊維が不足しがちな食生活なのだろうと思う。(脂質については別にいいかなという気持ちでいる)
なるべくいろんな食材を口にして栄養を摂取したほうがよいのだろうと思い、普段口にしない海藻類を摂るべく、塩昆布を買った。
これがよくて、ご飯に乗せるだけでかんたんに食べられて、かつ、美味しい。なんだこれは!
乾燥わかめを水で戻して自分の味噌汁だけに入れるなどの摂取方法もあるのだけど、これほど手軽で「海藻を摂取した感」が得られるものもそうないだろう。
唯一困るのは、塩昆布おいしすぎて白米食べ過ぎてしまうことだ。でもうまい。