mi woollies の羊毛ダスターを買う
おうちで拭き掃除やルンバでの掃き掃除はぼちぼちしているのだけれど、ハタキがないので棚の小物や本に積もったホコリをどうも放置しがちになる。
そもそも鼻炎気味だし、定期的にどうにかすれば物も不必要に汚れないだろうから、何かしたほうがいいよなーと思い、mi woollies の羊毛ダスターを買った。
手触りやわらかく、ぶら下げてるだけでかわいい。
気が向いたときに、すーっと本の上やらを撫でてやると、うっすら積もっていたホコリを巻き取ってくれる。
掃除のあとは窓の外で適当にパタパタして、またぶら下げるだけ。
ういやつ。
mi woollies ダスター Sサイズ 9420020110823
- 出版社/メーカー: mi woollies
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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「さるや」の楊枝を贈る
2月14日はバレンタインデーだったが、僕はチョコレートを食すのがあまりよろしくないので違うものをあげようと思い、丁度うちの安爪楊枝にご意見をいただいていたタイミングもあり、日本橋にある日本で唯一の楊枝専門店である「さるや」の爪楊枝を買って贈った。
このお店を目当てに行かない限り、ばったりとは出会えそうにない日本橋の裏手の路地にそのお店はある。
店内では楊枝専門店らしく、幾種類かの絵柄や文字の入った箱に詰められた楊枝が並ぶ。
どれにしようか迷い「振り出し楊枝」(小型)を買った。
手のひらサイズの長方形の箱に楊枝が入っており、名の通り、みくじの要領で振り出して楊枝を取り出す造りになっている。
箱を小刻みに振ると、小さく空いた穴から楊枝の先がひょいっと顔を出す。
箱の蓋はスライド式になっており、開けて楊枝を取り出したり補充することもできる。
一本一本手作りで、折ると芳香がある黒文字*1を使用している。
振り出し楊枝(小型)は約50本ほどの楊枝が入って、600円(税別)。
振り出し楊枝の他にも、大入や隈取、千両箱などの箱があり、一週間〜十日ほどの時間があれば箱への名入れもお願いできる。
どれも千円前後の価格、名入れでも二千円程度で、ちょっとした贈り物だけでなく、お年賀などにも丁度よいので、いつかの機会にまた贈りたい。
楊枝(ようじ) 爪楊枝 黒文字楊枝 【日本唯一の楊枝専門店 日本橋さるや】
*1:クロモジはクスノキ科の落葉低木のことをいい、樹皮に黒い模様があることによりそう呼ばれてるとのこと。清涼感のある香りと弾力性があることが特徴。
菓匠 菊家の生菓子を食す
オフィスが表参道にあり、ランチや仕事の息抜き時など、折を見てこの界隈をブラブラする。
今日はたまたま一人でランチにいく機会があり、せっかくなのでまだ知らないご近所を散策しようと夫への土産がてらによい和菓子屋がないか探したら、かの向田邦子女史も贔屓にしたという和菓子屋さんに行き当たった。菓匠 菊家である。
骨董通り沿いにある昭和10年(1935年)創業の和菓子屋で、狭いながら趣のある小綺麗な店内に、生菓子干菓子と季節感のある和菓子が並ぶ。
女将さんにオススメを聞いたところ、もうすぐ終わってしまうという「花びら餅」をご紹介いただいたのでそれを一ついただき、あとは悩みつつ「福紅梅」「くるみ餅」を買い求めた。
300〜500円ほどの値段帯で、どれも季節感のある鮮やかな見た目で、口にするのが勿体ない麗しさがある。実際食べると、口当たりのよい食感に上品な甘みが広がる。
和菓子は季節の変わることに作られる菓子も変わるので、冬の終わる前か、春の訪れる頃にまた買いにいきたい。
Lightningケーブルキーホルダーを買う
僕のキーホルダーが壊れて久しく、新しいものを買おうと考えずっと狙っていたLightningケーブルキーホルダーを買った。
かなり前から購入を検討していたのだけど、iPhone 7が出るタイミングでケーブル規格が変更になる可能性があったので様子見していた。
結果、iPhone 7でもLightning 端子だったので、スマホの機種変更を経て「まだしばらくは使うだろう」と購入。
普段は普通のキーホルダーなんだけど、ケーブル部分が取り外せて充電ができる。
モバイルバッテリーは持ってるけどケーブル忘れた...みたいなことがあっても、鍵さえ持っていれば充電ができるので便利。
MoMA Design Store 表参道で Origami Pay を使って購入したので、3996円の10% OFFで買えた。
Amazonでも売ってるけど送料がかかって、Origami オンラインストアだと送料無料で購入できる。*1
*1:Origamiの10% OFFはOrigami Payでの店頭支払いのみ
萬古焼のアグラ土鍋を買う
前々から訪れてみたかった、高円寺にあるお店 cotogoto(コトゴト)へ行ってきた。
食器や台所道具、裁縫具など、いるだけでわくわくする空間で、ついつい買うつもりのなかったものまで買ってしまった。買ったからにはもう、使っていくほかない。
水廻りのことが得意でなく、食器洗い用スポンジの置き場をずっと用意していなかったので、cotogoto で見かけたしっかりしたスポンジホルダーを購入した。800円。
あとは、店内で一目惚れした小ぶりの土鍋を買った。
三重県四日市市の陶磁器メーカー4社が立ち上げた 4th-market というブランドの製品で、日本の伝統工芸である萬古焼(ばんこやき)の土鍋らしい。5000円(税抜)。
5.5号の鍋で、2合までのごはんを炊くこともできるし、縦長のころんとした形で、ポトフやシチュー、肉じゃがなんかを作るのにもよさそう。 (φ17 × H13cm)
直火、オーブン、レンジOK、そのまま食卓にのせるのもOK、残りを鍋ごと冷蔵庫に入れるのもOK、なサイズ感。
せっかくなのでお米を炊いてみようと思い、お熱を出してる夫用におかゆを作ることにした。土鍋でのおかゆの作り方は以下サイトを参考。
結構かんたんで、1/3合のお米(60ml)をかるく研いで、10倍のお水(600ml)を入れる。
中火〜強火の火にかけ、煮たったら(底にお米が付かないよう)一度かき混ぜて、弱火で40分(以降は混ぜなくてよい)。炊けたら塩を少々入れて、完成。
できたらそのまま食卓に持っていって、茶碗によそう。
うちは二人暮らしなので、分量的にも丁度いい感じに作れる土鍋で、案外これからの時期活躍しそうな予感。
思ったより土鍋でおかゆを炊くのが大変じゃなかったので、今度はごはんを炊いてみよう。
【4th market 安具楽 5.5号鍋】土鍋 アグラ 米炊き おかゆ ナベ 鍋 ギフト IH不可 100b■ あす楽■ ラッピング無料
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